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古民家リノベ工事日記

京都府南丹市の古民家再生リノベ工事日記

令和7年2月14日

南丹市園部町の郊外の古民家住宅リノベ工事の始まりです。
亀岡リノベ俱楽部+不動産仲介では、古民家のリノベや古くなった住宅のリノベ工事を亀岡市、南丹市で展開をしております。

古民家再生リノベ 2月の寒波でまだ雪の残る寒い現場からスタート
屋根裏の物入スペースの再生、大きな立派な梁を生かし物置スペースから生活と吹き抜けスペースにリノベ
工事のスタートは、100年以上前から煙でいぶされた竹の床に長年のホコリが滞積、、、竹の床を下すところから始まります。
下し終わると、堆積したホコリの除去と清掃から始まります。

昔の機具やむしろ

一応保管をします。

工事前 屋根裏の状態

物置として利用されていました。

天井除去後 立派な梁が顕在

昔の軸組を将来へ残す

床の除去後

幾重にも重なる梁

下された堆積物

一部は田の肥料に

床のレベル調整

二日目の作業

令和7年2月17日

広いです!!
床に下地の垂木が流されました。
床の広さが具体的な感覚がつかめるようになりました。

令和7年2月20日 小屋裏壁仕上げ下地工事

小屋裏壁仕上げ下地工事

2月22日 断熱材の充填工事

茅葺屋根で断熱効果のある住宅ですが、通気のためのガラリもあります。

断熱材充填

通気ガラリからの通気で既設の茅の通気を行いながら、冬の断熱に備えます。

傾斜壁に杉化粧板の工事

斜め勾配の壁には無垢材ん杉板を張る計画です。節の有る杉材ですが節も味わいです。

令和7年2月27日

壁の杉板工事の完成

天井から梁迄

令和7年3月1日

小屋裏の板張り工事はほぼ終了

無垢杉板の空間は暖かい

1階の床下地工事
屋根裏への階段
屋根裏へと続きます
南丹市園部町の郊外の古民家再生リノベ工事を始める。
亀岡リノベ俱楽部+不動産仲介では、古民家再生リノベや中古住宅の買取再販の過程で、耐震補強工事や断熱材充填工事を行いより安全で快適な生活が送れる家づくりを、亀岡市や南丹市で展開をしております。
耐震改修や断熱改修では補助金制度を活用して、お客様の経済的負担を軽減するご提案も併せて行っております。
相続財産や不要になった不動産を仲介、買取も積極的に行っております。
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