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分譲住宅の標準仕様
安全で安心、快適で健康、省エネで快適が標準仕様

20年保証の、安心の地盤調査は地質調査も行います。

家づくりのプロセスとして地盤調査は欠かせません。
ジャパンホームシールドによる調査 確かな地質調査が行えるSDS試験を行い、
調査結果をベースに総合的に判断し、安全で合理的な基礎構造を採用します。
 必要に応じて地盤改良工事を行います。
地盤は、安心の20年保証

地震から建物を守るコンクリートベタ基礎

立ち上りと底版一面が鉄筋コンクリートになっており、家の荷重を底版全体で受け止める「面」で支える基礎形式。
地面をコンクリートで覆うので、湿気を防ぎシロアリも侵入しにくくなります。基礎は換気口のない立ち上りとなり、剛性を高めています。

足元から暖かさを逃さない基礎で断熱

耐圧版厚さ15㎝以上(主配筋13㎜ 副配筋10㎜タテヨコ20㎝間隔)
立ち上り部厚さ15㎝以上
根入れ深さ25㎝以上
コーナーハンチの設置
「基礎断熱スタイロフォーム第3種50㎜」
基礎の内部は換気システムで強制的に行います。

家の土台・柱・梁は、工場で一括管理されたプレカットを行っています。

土台 ヒノキ105角
柱  集成材105角 通し柱120角
梁、桁 米マツ(無垢材)構造集成材
外周壁、構造壁 構造用合板9㎜
床(剛床)構造用合板(京都府内産)28㎜
構造検査は、第三者機関による検査の実施

適材適所

地面に近い土台には、湿気に強く白蟻に強いヒノキ。

梁には、たわみに強い米マツや集成材を使用し、それぞれの特性を活かした工夫をしています。

地震災害に強い構造で、ご家族の安全を守ります。

安全で安心な構造です。
柱・梁・筋交いで支える“在来軸組構造”と、外壁・床・屋根に構造用合板を使用したハイブリッド「モノコック」構造です。
快適で健康に暮らせる省エネ仕様
部屋ごとの温度差のない家は快適で健康

 

UA値「外皮平均熱貫流率」 

新築住宅に求められている国の基準は、(0.87W/K) ZEH基準では(0.6 W/K)以下であることが必要です。

当社の家、令和5年10月施工計画の家では、(0.56 W/K

建物内外の温度差が1の場合の部位ごとの熱損失量の合計を外皮等の面積の合計で除した値をいいます。UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。

ηA値「冷暖期の平均日射熱取得率」

国の基準(2.8)以下 

令和5年10月施工計画の家では、(1.7)となっています。

冷房期に、部位ごとの日射熱取得率に面積、方位係数を乗じた値を住宅全体で合計し、外皮等面積の合計で除した値をいいます。ηA値が小さいほど日射が入りづらく、冷房効率が高くなります。

高断熱・高気密の硬質ウレタン吹付断熱「壁・天井」

冷凍倉庫などでも使用される特殊な断熱材。
液状の断熱材を断熱部分に直接吹き付けると僅か数秒で膨らみ、どんな隙間にも入り込んでしっかりと断熱と気密が出来ます。

足元から暖かい基礎で断熱

スタイロフォーム

基礎で断熱することで基礎下の地熱を利用、その影響に期待できます。

「基礎断熱スタイロフォーム第350㎜」換気は24時間換気システムにて行います。

基礎の立ち上がり、基礎ベース部分を断熱します。

エネルギーを逃がさない、アルミと樹脂の複合サッシ

高性能樹脂サッシ・Low-E 複層ガラス  トステムサーモスⅡ
冬、暖房で暖められた熱の約半分は窓から失われます。また、夏に 室内へ流れ込む熱の約7割は窓から入ってきます。
高性能サッシ・Low-E 複層ガラスは夏の 直射日光を受けても室内温度が上がりにくく、冷房効果を落としません。
設計で軒や庇を取り入れることで、夏と冬の日差しをコントロールすることも大切です。
家の健康、住人の健康をお約束

家の長寿の工夫、建物通気工法

構造材の軸組と外壁材の間に空気が流れる層をつくり、下部の換気口から空気を取り入れ、軒裏や棟換気口から空気を排出する工法で温度差や気圧差などで空気が流通します。

また、それだけでは壁の中の湿気が放出できないため、湿気は通すが水を通さない透湿防水シートを軸組の外側に張り付け、軸組内に滞留した湿気を通気層に放出する仕組みとする工法です。

新鮮な空気環境は、室内換気システム

第三種換気システムダクト式

2時間で1回、居室の空気を、機械式ファンを使い計画的に入れ替え、常に新鮮な空気を維持するためのシステムです。

住宅の高気密・高断熱化に伴い、建材等に含まれるシックハウス症候群の素となるホルムアルデヒトなど24時間換気します。

システムには他に第1種換気「熱交換を行い室内の温度無駄なく換気する」光熱費を節約できる方式があります。

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