建物構造・基本仕様
基礎
地盤調査

家づくりのプロセスとして地盤調査は欠かせません。
ジャパンホームシールドによる調査 確かな地質調査が行えるSDS試験を行い、
調査結果をベースに総合的に判断し、安全で合理的な基礎構造を採用します。
必要に応じて地盤改良工事を行います。
必要に応じて地盤改良工事を行います。
地盤は、安心の20年保証
ベタ基礎
基礎で断熱

耐圧版厚さ15㎝以上(主配筋13㎜ 副配筋10㎜タテヨコ20㎝間隔)
立ち上り部厚さ15㎝以上
根入れ深さ25㎝以上
コーナーハンチの設置
「基礎断熱スタイロフォーム第3種50㎜」
基礎の内部は換気システムで強制的に行います。
躯体木材「プレカット」
住宅の外皮の省エネ性能
高性能グラスウール「天井」

アクリアサンカット14kg/㎥ 厚155㎜ 遮熱フィルム付き
表面をアクリルコートしたアルミ遮熱フィルムを使用しています。遮熱フィルムは屋根面に施工します。
高性能グラスウール「壁」
硬質ウレタン吹付「壁・天井」

冷凍倉庫などでも使用される特殊な断熱材。
液状の断熱材を断熱部分に直接吹き付けると僅か数秒で膨らみ、どんな隙間にも入り込んでしっかりと断熱します。
基礎で断熱

スタイロフォーム
基礎で断熱することで基礎下の地熱を利用、その影響に期待できます。
「基礎断熱スタイロフォーム第3種50㎜」換気は24時間換気システムにて行います。
基礎の立ち上がり、基礎ベース部分を断熱します。
樹脂サッシ

高性能樹脂サッシ・Low-E 複層ガラス トステムサーマルⅡ YKK APW330
冬、暖房で暖められた熱の約半分は窓から失われます。また、夏に 室内へ流れ込む熱の約7割は窓から入ってきます。
高性能樹脂サッシ・Low-E 複層ガラスは夏の 直射日光を受けても室内温度が上がりにくく、冷房効果を落としません。
設計で軒や庇を取り入れることで、夏と冬の日差しをコントロールすることも大切です。
建物換気
建物通気工法
構造材の軸組と外壁材の間に空気が流れる層をつくり、下部の換気口から空気を取り入れ、軒裏や棟換気口から空気を排出する工法で温度差や気圧差などで空気が流通します。
また、それだけでは壁の中の湿気が放出できないため、湿気は通すが水を通さない透湿防水シートを軸組の外側に張り付け、軸組内に滞留した湿気を通気層に放出する仕組みとする工法です。
タイペックシルバー

遮熱効果期待
デュポン社製のタイベックシルバーを採用しています。