「家づくりには、見えないけれど大切なものがあります。」
自然素材に包まれた暮らし
弊社スタッフも100年位を経過した萱葺きの家に住み、また古民家の改修工事「リノベーション」古民家風新築「丹波庵」やログハウスを手掛けた経験から、自然素材、自然の香りのする家」にいきつきました。
コンセプトは、「自然を感じる家」「木の温もりがつたわる家」です。
無垢の木と自然素材に囲まれた上質な空間で、忙しいご主人と奥様の心と体を癒してくれる家。
そして同じ子を持つ親としてあなたのお子さんにも、健康で元気な子に育ってもらいたい。
そういう想いのもと、弊社家づくりに新しく加えました。
家づくりで大切にしたいこと
少し贅沢な食事する
家族とともに過ごす時を大切にして欲しい。
念願かなって建てた家なのに、休日になれば家族そろってモールショップに出かけて過ごすなんてしたくなくなる家を建てたい。
子供が遊び学習のできる空間
冬でも素足で走りまわれるリビングや廊下、子供部屋は無垢のフロア材を!
木のぬくもりに触れ、自然素材の香りに包まれる無垢の家では、子供は優しく豊かに成長する期待が持てます。
自然素材に癒された家で、子供が安心して大きく深呼吸ができる空間をつくるが必要ではないでしょうか。
家族のコミュニケーション
子供の成長に欠かすことが出来ないことが、家族とのコミュニケーションです。
子供とのコミュニケーションを自然と図れる設計が大切です。
キッチン、ダイニング、リビングが一体で、家事をしながらでも部屋中が見渡せて、会話も弾む空間は、家族の自然なコミュニケーションが生まれます。
家の設計で大切にしたいことは、パッシブデザイン
エコデザインでは建物に使用する建材を吟味するとともに、外部から必要なものの情報、自然の恵みを取り入れることで熱効率の高い建物をつくることを大切しています。
「自然の恵み」風はどのように吹き、どのように家に導くのか。「太陽の光と熱・影」エネルギーをどのように利用するのか。など自然の恵みを利用して家づくりを行います。
このような家は、家の中の温度差がなく、「夏暑くない、冬寒くない」家になり、ご家族が健康で快適な家になります。
費用をかけないで災害に強い家をつくる
建物耐震バランスを良くするために、2階の柱の下には1階の柱2階の耐力壁の下には、1階の耐力壁があるように設計する。この割合を柱、壁の直下率と言います。
柱・耐力壁の直下率の高い家は、震災に強い家になります。
品質を落とさないコストダウン
そのためには無理をしない家のプランニング「設計」が必要です。下の階「直下」に必要以上の負担をかけない設計をすることで、無駄な材料の削減につながります。