耐震基準
1981年6月以前の基準を「旧耐震基準」
1981年6月以降の基準を「新耐震基準」と言います。
耐震設計が初めて義務付けられたのは1950年。その後地震災害を経験しながら耐震基準は改正されています。
「新耐震基準」1981年6月以降の建物であっても安心はできません。
阪神淡路の震災を経て2000年の改正では、木造建築物の耐震性能が見直され、「継ぎ手・仕口の仕様」「耐力壁の配置バランス」「基礎の仕様」について明確な基準が定められ大きく改正されています。
2000年以降も幾度か改正され現在に至っています。
より安心のため
亀岡リノベ俱楽部では、耐震2000年基準の耐震調査、耐震改修をお勧め致します。