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昭和2年の古民家のリノベーション工事
京都府耐震補助金を利用した耐震工事
・一部スケルトンにして、基礎補強と壁の耐震工事
・重い瓦は撤去、ガルバリウム鋼板で軽くして、耐震性能を向上。
・断熱性能を向上するため、断熱材と、開口部サッシを、樹脂とペアガラスに変更
・無垢材の床と、床暖熱を採用。
 
 施主様は、お陰様で暖かくお過ごしになっておられます。
 耐震工事で安全で安心のリノベーション工事

リノベーション 前

屋根は瓦屋根で重く耐震計画に適さない為ガルバリウム鋼板に変更するようにしました。

リノベーション 後

屋根瓦撤去の後、屋根の下地材を張替えを行いガルバリウム鋼板に変更 瓦の趣のある吹き方は横葺きしました。

リノベーション前の室内

水廻りは、昭和2年当時からは数回手入れをされていますが、古く、寒く使い勝手は悪かったようです。

一部スケルトン

スケルトンの状態にすることで、一部耐震工事に必要な基礎補強を行うことが出来ます。

断熱、耐震工事

断熱材は、高性能断熱材壁には、アクリアネクスト105㎜・天井にはアクリアマット155㎜を充填
筋交いと構造用合板で耐震補強
役所の耐震検査は、基礎、中間、完成と3回です。

リノベ後室内

キッチン、浴室、洗面、トイレ、の新調
室内は、リノベ前は屋根裏収納だったところを、天井の高い吹き抜けにして空間にしました。
亀岡市を中心に安全で安心・快適で健康に暮らしていただけるリノベーション工事を行っております。
実際に弊社で行いましたお宅の内覧をして頂くことも可能です。
ご興味がございましたら、下記までお問い合わせください。
住宅省エネキャンペーンが決定いたしました。
”リベーション・リフォーム工事の計画のチャンス”

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